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化粧水のつけ方

スキンケア・保湿に欠かせないのは化粧水です。
正しい化粧水のつけ方って分かっているようで、いざ他人に説明しようとすると自信が持てないと気づきました。
どうやってつけるんだったかな？
化粧水はコットンを使ってつける派と、手のひらに取って直接つける派に分かれます。

まずはコットン派です。

コットンがしたたらないくらいの量の化粧水を含ませて、頬・おでこなどの面積のひろい部分から拭くように始めます。
鼻・まぶた･顎などはこの後につけます。
そのまま首へ移動。下から上の方向でつけていきます

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①手のひらに適量の化粧水をとり、手で顔を覆いながら顔全体に馴染ませます。
鼻・目など窪みの部分にも馴染ませていきます。

②手のひらで顔の表面に触れてみて、しっとりピタッと　すれば終了。
まだであれば、①を繰り返します。

私は両方のつけ方で試したけど、手のひら派に落ち着いています。
ちょっとしたことだけどコットンを買うのが面倒だったり、お財布に優しいし、手もきれいになっちゃうかな！と思って長年手のひらでございます。
それから、化粧水って「つけるタイミング」っていうのがあるんですよ。

わたしはとにかくつければいいという感覚だったので今後気を付けないと。
そのタイミングですが、洗顔後すぐなんだそうです。
洗顔後が一番乾燥しやすいから化粧水をギュッギュッと押し込んであげないといけないんです。
このタイミングで押し込んであげると浸透率が良いそう。
早めの保湿が大切なんですね。
冬の乾燥シーズンは特に気をつけたいものです。

この先知っておくといいこともあるようです。
コットンの使用が長いと乾燥やシミに悩む人が多いようですし（コットンの使用に関しては肌質の個人差、強い弱いがあります）、パッティングをすると赤ら顔やくすみ肌に悩まされる人が多いよう。
とにかく叩き込むというよりは、押し込むというイメージでした方がいいですし、目や唇など皮膚の薄く柔らかい部分は優しく置いてくるイメージでつけるといいんじゃないでしょうか。
肌トラブルを回避して美肌に近づきましょう。