落とす・うるおす

落す・うるおす・カバーするでターンオーバーを正常に

肌のお手入れを順番に考えていくと、メイクを落として、洗顔料で顔を洗い、化粧水で潤して、乳液や保湿液で潤いにフタをし、昼間なら日焼け止めを塗るという工程が考えられます。

ターンオーバーの狂いは水分不足によって起こります。
水分不足になると皮膚の細胞活性ができなくなりお肌は枯れた状態になってしまいます。
そうするとその下にもうひとつ新しい皮膚を作って押し上げようとする力が働くので角質が厚くなってしまいます。

乾燥した古い角質は透明度が悪いので角質が厚くなると肌のトーンが暗くなりくすみが生じてしまいます。
また乾いた皮膚にはシミ・シワができてしまいます。

肌を正常な状態に戻すためにまず洗顔で汚れと老廃物を取り除きます。

次に水分を与えて細胞活性のための環境を整えることが大切です。
皮膚は体の外側で乾燥した空気にさらされています。
なので保湿がもっとも重要なのです。

保湿をしたら水分を逃さないようにカバーします。

本来は皮脂がベールを張ってくれるのが一番いいのですが、皮脂分泌が減っているときはクリームなどでお肌を補う必要があります。
洗顔、保湿、必要に応じて油分を補給する。

毎日使える ピーリング角質柔軟美容液

 

皮膚が本来の力を取り戻して正常に新陳代謝ができるようになるのが一番です。

保湿が不十分なままだと美白や細胞活性のための有効成分をいれても無意味になってしまいます。
ちゃんと保湿できていれば有効成分は必要ではありません。

ビタミンやコラーゲンも食事から取り入れるのが望ましいのです。

食べ物で補給する栄養がたりないので化粧品で皮膚から取り入れようとします。
お肌にいい有効成分をあれこれ試すよりもバランスのとれた食事と十分な睡眠、そして保湿によって皮膚の活性環境を整えることが綺麗になる一番の近道なのですよ。

これが正解化粧品選び方のコツ

それぞれ自分の肌の状態を考えて、例えば美白を最優先にしたい、ニキビ肌で悩んでいるなど、個人差はあると思いますが、化粧品は一つのブランドやシリーズをライン使いすることで効果を発揮するように設計されています。

一つのラインで揃えるのが望ましいですよ。

美白したいけどニキビが気になる、という方は、美白化粧品のラインにニキビ用の薬をプラスするとか、ニキビ対策のラインに美白効果のある美容液をプラスするとか、ライン使いを崩さずに、プラスワンのケアをすることをオススメします。

そしてメイク落としはなんといっても肌に負担をかけないものを使いたいものですね。

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