デビューしました!あかちゃん肌スタート

デビュー

おしゃれな子だと小学生の時には既に「この前お姉ちゃんにお化粧してもらってネイルしたの。」なんて言っていたな。
中学生になれば、お姉ちゃんがいたりすると読んでいる雑誌もワンランク上を読んでいて、お化粧の手順が分かっていたよな。

特に興味が無かったから「ふぅ~ん」という感じだったけど。
高校生になると学校にはしてこなくても、日曜日遊ぶ時には化粧をしていてオシャレだなぁと思っていた。
それに思春期は「ニキビ」というものが出てくる。
だから「スキンケア」というものをし出す子が増えたような気がする。

友達同士で情報交換をしてお小遣で買える範囲の安価なものでケアをしていたわけです。
それでも自分には必要だとは思えず何もすることはなかった。
だけどさすがに短大へ行き就職活動を始めると、化粧も身だしなみだと知り、化粧品を初購入。
母に事前情報を仕入れて買いに出かけました。

化粧水にはしっとりタイプ、さっぱりタイプと肌質に合うものを選んで使います。
わたしはさっぱりタイプを選択。
コットンに化粧水を振ってパッティングしていきます。
化粧品コーナーのお姉さんには、しっかりたっぷりつけた方がいいとアドバイスされたのでその通り実践。

何だか大人の仲間入りをした気持ちになったのを覚えています。
これが私の最初の化粧品=化粧水デビューだったわけです。

毎日使える ピーリング角質柔軟美容液

 

別話になりますが衝撃的だったのは、弟のパッティング姿でした。
年頃でひどいニキビに悩まされていた弟が一生懸命にお肌のお手入れをしていました。
彼のデビューは私自身の化粧品デビューよりも印象深いものでした。

悩まされていたニキビの救世主だったのだと思います。
私よりも先に使い始めていたので余計に衝撃が走りました。

それぞれにデビュー=出会いがあったのですね。
私は使用し始めてから15年近くになります。
現在使用している化粧水は、最初に手にしたものとは違います。
これまでいろいろな商品に出会って試して現商品に落ち着いています。
無知の状態から、経験・知識が増えて納得して使えるものに出会えているわけです。

購入する側も勉強して見極める目が育っているんでしょうね。
ただ今2才の息子が弟のようにコットン片手にパッテキングしだしたら笑いを堪える自信がありません。

そういえば、ラロッシュポゼのCMみました!
欲しくなったBBクリーム楽天市場にて↓ ↓ ↓

 

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