赤米

赤米

普段のお米を少しでも美味しく、身体に良いものにしたいと考える人は大勢いるのではないでしょうか。ここでは、お米の中でも赤米についてご紹介していきます。

赤米とは

赤米は、普段私たちが食べている白米とは少し異なり、米に赤い色素を持ったものです。といっても、赤い色素を持つのは米の表面であり、精米するとほとんど白米と変わらない色合いになります。実際に食べるときには、完全に精米せず、いくらか赤みの部分を残した状態で食べられることが多く、栄養が豊富であるといわれています。日本でも多くの農家がこの赤米を作っており、簡単に手に入れることができます。

赤米の味は

赤米は白米とは違い、もちもちとした部分が少ないことが挙げられます。このため、非常にさらっとした印象を持つとともに、なによりとても苦味が強いことで有名です。この為、完全に赤米だけで食べるのは中々厳しいものがあり、通常は普通の白米に赤米を混ぜた形で食されているのです。

赤米の栄養とは

赤米は白米よりもたんぱく質などを多く含んでいることもあり、実際に消化される場合には白米よりもゆっくりとしたスピードで進みます。この為、多くのエネルギーを使うことから食べても太らない魔法のお米といわれています。一方で、ビタミンやミネラル、鉄分などを非常に多く含んでいることでも知られています。これらは普段現代人である我々がなかなか効率的に摂取することが難しいものですから、主食のお米に赤米を混ぜるだけで栄養をより摂ることが出来るのは嬉しいですね。特に赤みの成分にはタンニンと呼ばれる物質が多く含まれており、血圧を低下させる効果があると薬理分野でも言われています。このため、生活習慣病で苦しむ人には特に重宝するお米といえそうです。

赤米の食べ方

通常の白米を用意した後、赤米を大さじ数杯ほど加えるだけで、いつもとは違う味わいを楽しむことができます。後は炊飯ジャーに入れていつもどおり炊くだけ。炊き上がったらしっかりと赤みを混ぜて満遍なく行き渡るようにしましょう。

まとめ

非常に取り扱いも簡単な上に、健康効果も引き出せる赤米はまさに魔法のお米ですね。味は苦いですが、いつも食べているご飯に混ぜることで程よい味わいを得ることが出来るのはとても有難いものです。気になったら、是非一度自宅で試して見ましょう。












赤米の栄養成分

健康に良いと言われている赤米をご存知でしょうか。ここではそんな赤米の栄養についてご紹介していきます。

赤米には必須アミノ酸がたくさん

赤米には、文字通り人の身体に必須である『必須アミノ酸』をたくさん含んでいます。この必須アミノ酸は、体内で作ることができず外から摂取しなければならないものであると同時に、様々なたんぱく質や酵素を作るために欠かせないものとなっています。必須アミノ酸は全部で9種類ありますが、赤米はこのすべてを含んでいるというのは驚きです。一般的な米はアミノ酸があまり多くないため、ひとつの食品ですべてのアミノ酸を賄える赤米は非常に優秀であることが分かりますね。

赤米にはタンニンが多く含まれている

赤米の赤い部分にはタンニンという色素が含まれています。ワインの赤みなどもこれに当たり、とても健康に良いとされていますね。このタンニンは、血圧を低下させたり、血糖値を下げる効果が報告されており、確実に身体を健康にしてくれる効果が見込めます。普段から運動不足で生活習慣病予備軍や糖尿病の方などは、タンニンを含んだ赤米を白米と混ぜて食べるだけで予防効果が見込めますから、非常に簡単な治療となるでしょう。また、脂肪の燃焼を促進する効果も報告されており、毎日食べて運動することで、より簡単にダイエットを行うことも出来ます。

赤米にはアレルギーを抑える効果がある

赤米は免疫系を整えてくれる効果を持っており、特にアレルギー体質の方などは、発作を抑えてくれるなどかなり有力な効果があります。近年では多くの人が花粉症やアトピーなどで悩んでいますが、こうした症状も赤米で軽減することができるので、進んで食べている人も多いようですね。また、抗炎症効果もあるので、事故免疫系の炎症疾患や喘息などの慢性的な気管支炎を患っている人にも重宝するといえそうです。完治が難しい病気でも、赤米をはじめとする毎日のケアでかなり改善できますからお勧めです。

まとめ

健康食品のように、なんとなく、というのではなく、しっかりと病気や症状に対しての効果がある所が嬉しいですね。是非ご家庭でも、家族の健康を支えるために赤米を使ってみましょう。

赤米を食べても大丈夫な人とは

毎日の健康に良い影響を与える赤米は、多くの人に愛されています。ここでは、赤米を食べて大丈夫?についてご紹介していきます。

赤米を食べるのを避けたほうが良い人がいる

非常に健康に良い赤米ですが、一方で米アレルギーを患う人にとっては注意が必要です。米アレルギーとは、主に玄米の部分に反応するアレルギーであり、赤米をはじめとした古代米と呼ばれる品種は、米の表層の着色した部分を食べるため、反応が出やすいと言われています。実は原因がはっきりと分かっておらず、殻に付着した農薬が反応しているという説もみられます。通常であれば、精米した白米が一番症状が出にくく、殻が残った玄米になればなるほど症状が悪化してしまいがちですから、米アレルギーの人は赤米を避けるようにしましょう。

一度米アレルギーになると治らないの?

米アレルギーというのは主食であるだけに辛いものがあります。多くはアレルギー体質の方の場合、幼少期の血液検査で分かることがほとんどです。血液検査ではっきりと玄米などと出た場合には、まず避けた方が無難でしょう。ただ、アレルギーの体質や症状は年齢とともに軽快していくことも多く、免疫システムが確立した成人では、幼少期に米アレルギーを持っていても改善していることもあります。ですから、健康的な生活を心がけ、身体をしっかりと作っていくことで、より健康になる赤米が食べられるようになる可能性があるといえるでしょう。

米アレルギーがなければ子供でも大丈夫

子供でも米アレルギーを持っていなければ、脅威とすることはありません。そもそも赤米にはアレルギーを抑える抗アレルギー効果が本来備わっており、米アレルギー以外のものは軽快する可能性を大いに秘めているためです。普通に白米が食べられるお子さんであればなんら問題はありませんから、栄養価の高い赤米を加えるというのは、非常に理にかなった行動といえるでしょう。

まとめ

毎日食べるものですから、折角なら健康に良いほうがいいのは当然です。是非自分の身体と相談して、問題なければ赤米ライフをはじめてみると良いでしょう。

赤米の甘酒

生活習慣病予防やダイエットなど様々な効果がある赤米ですが、折角なら少しでもその効果を得たいところです。ここでは、赤米のお酒についてご紹介していきます。

赤米のお酒とは

 赤米の発祥である福井県では、赤米を使ったスイーツを沢山作っており、その中でも赤米の甘酒が人気を博しています。お米から作られるお酒は沢山ありますが、中でもこの赤米甘酒は、独特の甘みと色合いで非常に人気のあるものです。米自体に甘さが含まれていますから、自然な甘みでおいしく飲むことができます。

栄養はそのまま

赤米には多くの栄養素が含まれています。色素であるタンニンをはじめとするポリフェノールも、甘酒にそのまま使われていますから、コレステロール値を下げたり、血糖値を下げたりといった生活習慣病効果はそのままに、お酒として楽しめるのが特徴です。ダイエット効果もありますから、女性の方でも率先して飲むことで、ご飯として食べる以外からも栄養を吸収することができそうです。

男性におすすめ

赤米甘酒はなんといっても男性にお勧めです。健康な生活が大切ですが、中々行動に移せないのはボディシェイプに敏感な女性よりも男性に多いのではないでしょうか。食事の後、晩酌として一杯飲むだけで、いつものお酒よりも健康を意識した生活を得ることが出来るでしょう。お酒であれば、男性でも抵抗なく飲むことができますし、何より嗜好品ですから、率先して飲むという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

赤米甘酒の値段は

赤米甘酒はどのくらいの価格で販売されているのでしょうか。通常は775gの瓶に入って販売されており、3本セットで2670円と非常にお得なお値段で買い求めることが出来ます。一本であれば760円と1000円を切る値段で買うことができますから、普段の日本酒などよりもかなり安いことが分かります。価格も敷居が低いですから、すぐにでも始めることができますね。

まとめ

赤米を使ったお酒があるなんてびっくりですね。味も甘くてとてもまろやかでおいしいと評判のようですよ。毎日の晩酌の主役をどうするか悩んでいるなら、折角ですから健康によい赤米甘酒を試してみましょう。

赤米の日本酒

赤米は健康に良い成分が沢山含まれていて、女性だけでなく家族で食べられるおいしいお米です。ここでは、そんな赤米を使ったお酒についてご紹介していきます。

赤米の日本酒

赤米を使った日本酒があるのをご存知でしょうか。このお酒は、京都の向井酒造という酒蔵によって造られたものです。古代米として鮮やかな色合いをもつ赤米の色彩をそのまま採用し、非常に爽やかなのどごしが自慢のお酒で、女性でもおいしく飲むことができるのが特徴です。ここの酒蔵では、全国でも珍しく女性の杜氏が中心となってこのお酒を造っているのも特徴です。女性ならではのセンスと健康食品を使用するアイデアが斬新であり、ロゼワインのような特別な味わいを作り上げています。

健康に良い成分はそのまま採用

赤米で注目したいのは、なんといってもその健康成分でしょう。もちろん、日本酒になっても、この健康成分は受け継がれています。アントシアニンという紫がかった色の色素は、玄米の中に多く含まれているものです。この成分は、まず眼病予防として目の機能を良くする働きがあります。この為、視力が悪い人でもひょっとしたら日本酒で改善することができるかもしれず、珍しいお酒といえます。また、食物繊維も多量に含まれており、腸の働きを良くしてくれることで知られています。この特徴は、身体の老廃物を効率よく排出することや便秘予防につながることがわかっているため、お酒を楽しみながら必要な栄養を効率よく吸収できる身体に変わっていけるというものです。

家族で楽しめるお酒

これまで、日本酒というと男性が主にメインターゲットでした。しかし、この赤米日本酒は、女性が造っていることもあり、女性でも抵抗なく飲めるさっぱりとした新感覚を提供してくれます。見た目も綺麗ながら味も上品ですから、それこそ家族で晩酌の主役として楽しめますし、家族みんなで健康を増進させることもできるなど、非常に優れたお酒といえるでしょう。

まとめ

日本酒というと、敷居が高いような印象を受けがちですが、この赤米日本酒はかなり多くの人に愛されるように造られていることがわかります。同時に、赤米本来がもつ健康機能も引き継いでおり、名実ともに逸品といえそうです。お酒が好きな方、女性でも飲めるお酒を探している方などは、是非お試しください。

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