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保湿して肌荒れを防ぐ効果はあるのか

化粧水は肌を潤して肌荒れを防ぎ、整えて、滑らかスベスベにしてくれます。

しわの原因にもなりますから念入りな保湿は欠かせないと思っています。
乾燥肌や、乾燥期には一般化粧水（柔軟化化粧水や通常化粧水と呼ばれる）ではなく、保水よりも保湿性の高い保湿化粧水がより良いみたいです。
通常のものよりトロッとしています。

でも、いくつも持つのが苦手な私は普段使いのものを多めにつけるようにしています。
年齢には敵わないと思うことも多々。
30歳前にお肌の曲がり角を感じ、35歳を前に再び感じています。
悲しい限りです。

10代・20代と年齢を重ねていくと体内にあった美容成分が減少していくそう。
外からの補充が重要に。

特に大事なのは肌の水分量です。
10代以降減っていくので早めの対策が必要とのこと。
当たり前だけどその方が良い状態をキープできるんです。

でも、40代・50代になってしまったからと卑屈になることはないと思います。
今から始めれば、始めないよりは良いに決まっている。
私の母は60歳を目前にして、新たな化粧品に希望を託し、肌のくすみやたるみを改善しようと挑んでいます。
まだ諦めてないんです。

いつまでも肌にこだわるって大事だと思いました。
こうやって美の追求が止まることがないから、化粧品の進化もあるのでしょうね。

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お肌というのは

空気に触れる一番外側が角質層（サランラップ１～２枚分の薄さ）、その下が表皮、更に下が真皮という３段構造になっています。
外側の角質層が水分不足になると乾燥した状態になるので、化粧水で保湿をしてあげるんですね。
乾燥状態が続くと、角質層表面が剥がれてきて隙間ができ、この隙間から水分蒸発が起き、皮膚が薄く硬くなって小じわとなります。

お肌の構造が分かり、小じわのでき方が分かると怖くなると同時に、よりスキンケアに力が入るなあと思います。

私は難しいことは分からないけど、化粧ショップの店員さんが「これはお肌の奥まで入り込んでいくんですよ～」なんていうとついつい手に取ってしまいます。

正しいスキンケアで手間を惜しまず、更に良いもので日々のケアをしていければ最高ですが。
昨日と変わらない自分が数年先まで変わらずいれるよう日々努力ですね。